2021年はどのような時代となっていくのか
2021年は風の時代へと突入していきます。
家や車を所有するという考え方がシェア(共有)をしていく時代へと変わっていきます。
また、お金や物質に価値があるという考え方から、情報・体験・人脈が価値があるという考え方に変わってきていきます。
その時代の流れをしっかりと読み取ることで、まちづくりも会社経営も行っていくことが大切であると言えます。
例えば新規事業を立ち上げる際には、参考にしていただければと思います。
私も今日の国の会議資料をチェックをしてみましたが、
企業・行政・AIをいかに融合させてまちづくりを考えるか。
その中で、どのようにして問題解決に結びつけていくのか。
ここが2021年度の予算編成でポイントとなると感じました。
市民の生活を少しでも豊かなものにしていく提案をするのが市議会議員である私の使命です。
「東京だから先進的なことをしている」
という考え方はやめて、地方からでも先進的は取り組みを行うチャンスがあると言えます。
その一つが公園の利活用です。東京よりも関西方面の方が公園の利活用についてはかなり進んでします。
公園を行政主導から、民間主導型へ変えていくことで公園に特色をつけていくことで人が集える公園にします。人が来ることで物も売れます。そうすることで、周辺地域の土地の価値も上がります。その成功をしているのが大阪に良い事例が多くあります。
私も事例を学び塩釜市の公園の利活用を考えていこうという宿題を自分で掲げました。
将来のためになる良い政策を考えていきたいと思います。
大阪城公園http://apparel-mag.com/sbm/article/shop/1332
てんしばhttps://www.walkerplus.com/trend/matome/article/146011/
大阪市の資料です。https://www.mlit.go.jp/common/001147433.pdf
千里https://www.city.suita.osaka.jp/home/soshiki/div-doboku/kouenmidori/sennriminami.html
新型コロナウイルスで大変な状況ではありますが、今できることは多くあります。私も国の資料を読み込み塩釜市のためにある補助金や政策などをしっかりと考える時間と考えて、しっかりとした新しい情報・リモートワークでの人脈づくり・今だからこそできる体験を得て、塩釜市の発展に努めていきます。

この記事へのコメントはありません。